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日本は沈没しない。

2006.09.09 21:39|TV・映画・音楽・展覧会
…のっけからネタバレです。
そう、昨日会社帰りにレイトショーで日本沈没を観てまいりました。
というのも、周りで観たという人がそろって号泣した、と言うのです。
クサナギ君を役者として結構評価してるので、どんなもんかいなと思ったわけ。
実際、国土のかなりの部分が消滅するも、完膚なきまでには沈没しない。
その意味でタイトル通りではないですね。

その他ネタバレありの感想はこちら↓
ってなわけで感想です。
つっこみどころは沢山あるけど、なかなか良かったよ。
という感じでしょうか。
日本を沈没から救うべく採られる手段があまりにありえない気がします。
そんなに簡単にプレートって切り離せるのかな?
列島各地で噴火が起こるのに、会津地方だけが無傷なのも変。
あそこには磐梯山という明治に噴火した山があるのに!

yahoo!の評価を見たんですが、あそこでは結構叩かれてましたね。
交通網が寸断されてる状態で都合よく出会える恋人たち。
アルマゲドンのパクリ。
原作本では「国土を失っても日本人は日本人足りうるのか」という問いが
テーマだったのにそこらへんを無視した安っぽい自己犠牲。

…などなど、まあ確かにな、とも思えます。
ストーリーの結末を言ってしまうと、
クサナギ君が潜水艦に乗って海中に仕掛けた爆薬を爆発させて
(当然帰ってはこれない)プレートを切り離すわけ。
その過程で恋人との別れがあるわけですけれど、
この種の自己犠牲もの、パクリ云々の前にごく不変的なテーマですよね。
そして、国民だとか国土、民族を前面に押し出すものよりも、
私は身近なものを大切にしたい。
そこが原作のテーマより、映画のテーマに共感した理由です。
そもそも、原作では日本国民=日本人のように書かれていて、
日本は多民族国家だと考えている私には合わなかったんだわ。
この映画を良かった、と感じた点はこうやってnationとstateについて
久々にじっくり考えるきっかけができたこと。
学生時代の政治学を思い出しました。

でも、映画は本当に笑えるような設定がいっぱいだったよ(笑)

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六花(りっか)

Author:六花(りっか)
札幌在住の会社員です。音楽、スポーツ、文房具などなど興味のジャンルは幅広いほう。

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