10daysのいまさらな感想その2
2010.03.02 21:29|C&A|
その1はこちら。
鐘が鳴った後、ライブロゴ表示。「the kicks made sense now」という文字が現れます。(大文字だったかも)the kicksは当然アルバム「kicks」と同じで、スリルとか興奮とか、そんな意味の俗語ですよね?make sense はそういうことか、と納得するという意味。んー、つなげるとちょっと意味が通らないけど。
・・はっ、「kicks」のよさが今わかった!という意味だったりして・・・まさかね。
新曲をバックに、スクリーン上に1989年以降のツアー、ライブのタイトルが流れていきます。CHAGE&ASKAとして東京厚生年金会館で行った、10daysのライブ。それ以降のすべてのタイトルかな。2010年の表示が出たあと、スクリーンが上がり、バンドメンバーが位置についたところでASKAさん登場です。ステージ上には1990とか年の書かれたドアが吊るされています。
ASKAさんの衣装は白いコットンっぽい素材のライダースジャケットに、ダメージジーンズ、紫のVネックTシャツにスニーカー+ネックレス。そうそう、20日と21日では靴が違ってたんですよ!20日は靴裏が白い、黒のレザースニーカー。21日は靴裏が黒かったからねwwそうして、L&Rの「ぱっ」(息を吐いてるとしか思えないイントロ)からライブが始まったのでした。
しかしもう、ホントに近い!ASKAさんの顔が肉眼で(コンタクト入れてるけどさ)こんなにはっきり見えるとは。目をあけてるか歌ってるかどうかも見えるのよ(爆)出てきたときからイヤモニは片方ぶらぶらと外れてました。どんな風に聞こえるんでしょうね?もう片方は生音となると、左右でバランス違いそうですけど。
私は、といえば、ひたすらASKAさんと目が合うように顔ばっか見てました。うん、4回くらいは目が合ったもん!声の調子はちょっと前半伸びがなかったかな。もちろん、辛いというレベルでは全然ないんですけど。私たちの求めるレベルが高すぎるのだ、きっと。そしてその分MCがとーっても脈絡のないグダグダなものになってて、それはそれで楽しかったけどね。
以下、セットリストとMCを抜きだしながらばらばらと。
L&R
1曲目に持ってくるのはいいんですが、やはり「んぱっ!」が気になる(笑)ただそれだけ。
LOVE SONG
この曲はアルバム「12」で生まれ変わりましたね。愛の対象が広がったというか。そして、「君が想うよりも僕は君が好き」!!真正面でこれを言われた私、本当に心臓一瞬止まりました。真の意味でのASKA固めを初めて知ったかもしれない。
ONE
「着地点」とともにお久しぶりの曲ですね。イントロのアレンジがオリジナルと少し違っていた気がします。
NO WAY
個人的には最後の「どうせいつかは砂漠に~」からの部分がお気に入り。
ロケットの樹の下で
ASKAさんのギター一本から始まります。シンプルなだけに、歌詞をじっくりかみ締めることができる。
WALK
昔はこの曲をライブで歌うときはハラハラしていたものですが、意味は逆にどこまで伸びるんだろう、この声、そしてどこまで体そらすんだろう、と思ってますwwラストの方で、旋律にのせて「そばにいて」と歌っていたの、聞こえましたか?ここでまた固まった私。
同じ時代を
間奏部で、ステージ中央にあった「2010」と書かれたドアが開いていき、そこから黄色というかミモザ色というか、そんな光が辺りを覆いつくします。ど真ん中だったおかげで、光源が直接目に入ってしまって、暗転した後もしばらく目に残像が…(笑)
続きはまた次回。
鐘が鳴った後、ライブロゴ表示。「the kicks made sense now」という文字が現れます。(大文字だったかも)the kicksは当然アルバム「kicks」と同じで、スリルとか興奮とか、そんな意味の俗語ですよね?make sense はそういうことか、と納得するという意味。んー、つなげるとちょっと意味が通らないけど。
・・はっ、「kicks」のよさが今わかった!という意味だったりして・・・まさかね。
新曲をバックに、スクリーン上に1989年以降のツアー、ライブのタイトルが流れていきます。CHAGE&ASKAとして東京厚生年金会館で行った、10daysのライブ。それ以降のすべてのタイトルかな。2010年の表示が出たあと、スクリーンが上がり、バンドメンバーが位置についたところでASKAさん登場です。ステージ上には1990とか年の書かれたドアが吊るされています。
ASKAさんの衣装は白いコットンっぽい素材のライダースジャケットに、ダメージジーンズ、紫のVネックTシャツにスニーカー+ネックレス。そうそう、20日と21日では靴が違ってたんですよ!20日は靴裏が白い、黒のレザースニーカー。21日は靴裏が黒かったからねwwそうして、L&Rの「ぱっ」(息を吐いてるとしか思えないイントロ)からライブが始まったのでした。
しかしもう、ホントに近い!ASKAさんの顔が肉眼で(コンタクト入れてるけどさ)こんなにはっきり見えるとは。目をあけてるか歌ってるかどうかも見えるのよ(爆)出てきたときからイヤモニは片方ぶらぶらと外れてました。どんな風に聞こえるんでしょうね?もう片方は生音となると、左右でバランス違いそうですけど。
私は、といえば、ひたすらASKAさんと目が合うように顔ばっか見てました。うん、4回くらいは目が合ったもん!声の調子はちょっと前半伸びがなかったかな。もちろん、辛いというレベルでは全然ないんですけど。私たちの求めるレベルが高すぎるのだ、きっと。そしてその分MCがとーっても脈絡のないグダグダなものになってて、それはそれで楽しかったけどね。
以下、セットリストとMCを抜きだしながらばらばらと。
L&R
1曲目に持ってくるのはいいんですが、やはり「んぱっ!」が気になる(笑)ただそれだけ。
LOVE SONG
この曲はアルバム「12」で生まれ変わりましたね。愛の対象が広がったというか。そして、「君が想うよりも僕は君が好き」!!真正面でこれを言われた私、本当に心臓一瞬止まりました。真の意味でのASKA固めを初めて知ったかもしれない。
ONE
「着地点」とともにお久しぶりの曲ですね。イントロのアレンジがオリジナルと少し違っていた気がします。
NO WAY
個人的には最後の「どうせいつかは砂漠に~」からの部分がお気に入り。
ロケットの樹の下で
ASKAさんのギター一本から始まります。シンプルなだけに、歌詞をじっくりかみ締めることができる。
WALK
昔はこの曲をライブで歌うときはハラハラしていたものですが、意味は逆にどこまで伸びるんだろう、この声、そしてどこまで体そらすんだろう、と思ってますwwラストの方で、旋律にのせて「そばにいて」と歌っていたの、聞こえましたか?ここでまた固まった私。
同じ時代を
間奏部で、ステージ中央にあった「2010」と書かれたドアが開いていき、そこから黄色というかミモザ色というか、そんな光が辺りを覆いつくします。ど真ん中だったおかげで、光源が直接目に入ってしまって、暗転した後もしばらく目に残像が…(笑)
続きはまた次回。
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