スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【ASKA】歌の中には不自由がない

2012.01.27 20:28|C&A
ASKAさんのオリジナル新曲がBOOKEND収録の「思い出すなら」以降、
こんな早くに公表されるとは、誰が思ったでしょうか(反語)
21日からiTunes Store、レコチョク等で配信されています。
武道館ライブでも早速お披露目されていました。

今までのASKAさんの楽曲とは、ちょっと毛色が違う気がします。
「らしくない」というわけではないのですが、
彼のソングライティングが新たなフェーズに入ったような、
そんな印象を受けるのです。

まず、タイトル。
「歌の中には不自由がない」。
チャゲアス活動休止後にASKAさんが発表したオリジナル楽曲は、
「あなたが泣くことはない」「L&R」「思い出すなら」
そして今回の楽曲と未発表の「朝をありがとう」です。
そう、日本語体言止めのタイトルがない!
「はじまりはいつも雨」だとか「帰宅」みたいな曲名。

ざっくり考えると、チャゲアス楽曲は英単語タイトルが多いです。
「SAY YES」「YAH YAH YAH」などなど。
それか、日本語体言止めタイトル。
「ひとり咲き」に始まり「地球生まれの宇宙人」みたいにね。

なんだけど、ことASKAソロの楽曲に限ると、そうでない楽曲が多い。
割合から言っても高いんじゃないでしょうか。「君が愛を語れ」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
「月が近づけば少しはましだろう」「同じ時代を」(以下略)
そして、今回のこの立て続けの体言止めじゃない曲たち。
何か秘密があるのでしょうか。

…たぶんないでしょうけど(笑)

まあ、そんな気分なんでしょうね、ASKAさんが。

それにしても、「歌の中には不自由がない」という日本語の意味。
単純に言い換えると「歌の中には自由がある」になりそうですが、
でも、その2つの言葉のニュアンスは異なっています。

後者の場合、「歌の外」の世界は自由がなく、歌の中に逃げる、
というイメージが浮かんできます。
でも、前者だと、「歌の外」を否定することにはならない。
ただ、時に面と向かって声高に言えないことでも、
あるいは隠されていた真実も、歌の中では自由に言える、
そんなことをタイトルだけで伝えてくれています。

歌詞は
①自分の言葉がどんどん捻じれていっても、歌は真実
②今まで信じてきたことが嘘だったとしても、歌は真実

そんな内容に分かれています。①は「群れ」に通じるテーマですね。
②は…明らかに311以降の日本を歌っているのではないでしょうか。
比喩表現も相変わらず秀逸。
「役目のような垂直の雨が 街をたたんでいく」

ただ、前回の記事にも書きましたが、
今までに比べてストレートな歌詞に変化しています。
なのに、聴けば聴くほど新たな理解がある。
スルメソングの進化形!

曲調はマイナーロック。
Cメロ前のピアノのメロディがとても印象的です。

そして、アレンジャーの旭さん、バンマス澤近さんが
「神が降りてきた」とつぶやいていたボーカル。
細い声質では曲に負けちゃうでしょうね、きっと。

うーん、ASKAさん、「ドアを開けた」気がする。

個人的には今回歌詞カードなくても全てディクテーションできたのが、
ちょっと驚きでした。滑舌?鼻のとおりが良くなったから?
関連記事

コメント

非公開コメント

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

六花(りっか)

Author:六花(りっか)
札幌在住の会社員です。音楽、スポーツ、文房具などなど興味のジャンルは幅広いほう。

最近の記事

カテゴリー

jammin'Zebリンク

C&Aリンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のコメント

アーカイブ

検索フォーム

FC2カウンター

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。